九寨溝①
四川観光2日めは1992年に世界自然遺産に登録された「九寨溝」です かつてチベット族の集落が9つあったことに由来して「9つの集落のある谷」という意味の「九寨溝」と名づけられました 九寨溝は総面積6万ヘクタール、「樹正溝」「日則溝」「則査窪溝」という3本の水路がY字型に伸びています標高2000mから3400mの間に大小合わせて108もの湖沼が連なっています...
View Article九寨溝②
昼食後、日則溝へ 最初に訪れたのは熊猫海(ぱんだかい) かつて深い森に生息していたパンダが水を飲みに姿を現したことからその名前がついたとされています 標高2587mのところにあり面積は9万平方メートルです この場所にはチベット族のお土産屋さんがたくさんいて衣装を借りて記念写真も撮れます 次に向かったのは五花海 まずは高い場所から全体像を見ました...
View Articleチベット民族舞踊ショー
夕食後ホテルに併設されている劇場でチベット民族舞踊のショーを見ました オープニングの演目は曲が著作権にふれるというので音を消してあります *注意*音が出ます *注意*音が出ます *注意*音が出ます *注意*音が出ます *注意*音が出ます *注意*音が出ます *注意*音が出ます チベット族の綱引き...
View Article祇園祭宵山①
7月16日今年も京都の祇園祭へ出かけました 去年は台風の影響で見ることが出来ないものが多かったのでリベンジです 今年の祇園祭は日曜日に巡行が行われるので宵山の土曜日も凄い人出でした ホテルに荷物を預けてまずは四条通の長刀鉾へ ちまきを買う為に行列に並びました 去年は売り切れでしたが今年は購入することができました...
View Article祇園祭宵山②
前回の続きです 烏丸通から四条通に出て月鉾へ向かいました 時間が経つごとに人が多くなってきたみたいで、前回購入したちまきを納めて朱印を押すだけでもかなり並びました 室町通に入ると屋台が並んでいるからか人込みで前に進めませんでした 鶏鉾 白楽天山 会所に飾られた懸粧品 ご神体の白楽天(左)と道林禅師(右) 新町通にある岩戸山...
View Article祇園祭くじ改め①
7月17日祇園祭山鉾巡行の日です 昨年は御池通の有料観覧席で鑑賞しましたが今年は四条堺町のくじ改め場で鑑賞しました ホテルを出た時には小雨が降っていましたが巡行が始まる頃には雨も止みました 9時にくじを取らない「長刀鉾」が動き始めました 昨年の巡行の様子はこちらとこちら 鉾頭に大長刀をつけているので「長刀鉾」と呼ばれています...
View Article祇園祭くじ改め②
くじ改めの続きです 9番目にやってきたのは山鉾で最も重い「月鉾」 動く美術館と言われています 巡行時の重量11.88トン(人、懸装品含む) 山鉾装飾のみの重量9.05トン 稚児人形は「於兎麿(おとまろ)」と言い身長130cmで孔雀をあしらった豪華な金の天冠をかぶっています 三角形の屋根の下には左甚五郎の作と言われる兎の彫刻があります 天水引は「円山応挙」の孫「円山応震」下絵の「双鸞霊獣図」...
View Articleガーデンシティ
昨日の朝、4泊5日の旅行から帰ってきました 宿泊したのはこのホテル このホテルに宿泊した目的は宿泊者しか入れないこのプール こんな近代的なビルや こんな古い町や 未来のようなものが混在している国シンガポール 詳しいお話は現在の京都、中国の四川省の後で 引き続き皆様へのブログへのご訪問とコメントへのお返事が遅れそうです お休みした分お仕事が立て込んでいますのでもう少しお待ちください
View Article祇園祭くじ改め③
くじ改めの続きです 17番目にやってきたのは「菊水鉾」 巡行時の重量10.31トン(人、懸装品含む)山鉾装飾のみの重量7.22トン 山鉾で5番目の重さです 鉾名は町内に古くからあった井戸「菊水井」に因んで名づけられました 屋根は唐破風造りで軒下に翠簾(すいれん)を掲げているのがこの鉾の特徴です 稚児人形は「菊丸」と名づけられています...
View Article祇園祭辻回し
くじ改めを見た後、山鉾巡行の見どころの一つである辻回しを見ようと新町御池に向かいました 御池通に長刀鉾が止まっていてみんなが写真を撮っていました お稚児さんが強力さんの肩に乗り階段を降りているところでした 稚児が降りた山鉾は新町御池の交差点で一旦停止します 人がたくさんいてよく見えませんでしたが道路に青竹を敷いているみたいです...
View Article京 翠嵐
ホテルをチェックアウトして仏光寺通を歩いていると 室町通の奥に解体されている鶏鉾の基礎部分が見えました 新町通では岩戸山が 船鉾は解体が終了していました 後祭の大船鉾の組み立てが行われている奥には放下鉾の真木が見えました 綾小路通では伯牙山の解体が行われていました 四条大宮駅まで歩いてこの電車に乗って嵐山へ(写真は嵐山到着時です) まだ時間があったので天龍寺へ...
View Article祇王寺&京都タワー
昼食後、竹林の道を通り奥嵯峨へ向かいました 「落柿舎」の前も 紅葉の時期にはたくさんの人が歩いているこの道も閑散としていました 200本の楓のトンネルがある「常寂光寺」 「二尊院」の紅葉の馬場と呼ばれている参道 辿り着いたのは竹林に囲まれた小さな草庵「祇王寺」 「平家物語」にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより...
View Article三星堆博物館
シェラトン九寨溝リゾートを8時半頃出発して川主寺へ向かいました こんな道を通って進みました *注意*音が出ます バスの窓が汚いのと古い動画なので画像はかなり悪いです 途中の道では農家の人が何か売っていました 放牧に向かう牛の群れ 1時間半くらい走って 川主寺に着きました *注意*音が出ます 山奥なのに椰子の木のオブジェが道路沿いにあるのがちょっと変な感じでした...
View Article峨眉山
朝9時ごろホテルを出発して峨眉山へ向かいました 約160㎞のドライブです 成都市内を出るとこんな風景が続きました *注意*音が出ます 2時間くらい高速を走った後、道端にあったお店でお昼ご飯のデザートにブドウを買いました 1時間くらいして峨眉山市に到着しました *注意*音が出ます まずは峨眉山の麓にある報国寺へ(標高550m)...
View Article楽山大仏
峨眉山のホテルを8時に出発してロープウェイに乗り接引殿へ その後、マイクロバスに乗り換えて報国寺へ 下り坂を凄いスピードで下っていくのでジェットコースターに乗っているみたいでした 報国寺でバスに乗り換え、1時間くらいで楽山市に到着しました 岷江にある船着き場から船に乗ります *注意*音が出ます しばらくすると弥勒菩薩を象ってほられた巨大な摩崖仏の楽山大仏が見えてきました...
View Article雲仙宮崎旅館
10月8日からの3連休、ふっこう割を利用して雲仙、天草へと旅行してきました 抽選なので当たらないかもと3つのコンビニに応募したらすべて当たりました 他の県も当選したのですが使える枚数が一番多かった長崎県をメインで旅先を決めました 家を出発してから1時間半くらいのところにある金立サービスエリアで休憩 隣接している金立公園はコスモスの名所なので少しお散歩しました...
View Article雲仙地獄めぐり&島原の世界遺産候補地
朝の雲仙地獄です 朝食前にお部屋に玄米茶と梅干が運ばれてきました 朝食は食堂で頂きます サラダバーがあり地元のお野菜が食べ放題です 左の白い物は飲むヨーグルト、奥の白い物は自家製コラーゲン豆腐 フグの一夜干し、アオサのお味噌汁、茶ソーメン コーヒーもありました 食後、お庭を通って雲仙地獄へお散歩に これは旅館のお庭にある源泉です 泥火山...
View Article天草サンセットライン
昼食後、天草灘を見ながら国道324号線、389号線で南へ向かいました 最初に訪れたのは大江教会 1933年にフランス人宣教師ガルニエ神父が私財を投じて、鉄川与助の設計、施工で建てたロマネスク様式の教会です 内部は撮影禁止なのでサイトから写真をお借りしました ステンドグラスも美しいのですが、外からではあまりよくわからないですね...
View Article成都武候祠
四川省の旅行の続きです 楽山大仏を見学した後、バスで2時間くらいかかって成都に戻ってきました 成都で最初の観光は三国時代の宰相「諸葛亮」を祀った成都武候祠 成都武候祠は完成初期、「昭烈帝劉備」の祠の隣に位置していましたが、 明の時代の初年、漢昭烈廟に合併されてから君臣一緒に祀る祠となりました 現在の建物は1672年清の時代に再建されたものだそうです 大門の横には大きな狛犬(獅子?)が...
View Article成都ジャイアントパンダ繁殖基地
成都2日めの観光は郊外にある成都ジャイアントパンダ繁殖基地へ 小雨が降る中、笹のトンネルの中を進みました 檻の中に子供パンダがいました 寝ていて動いてくれないので 外にいる大人パンダの所へ 観光客と記念撮影をしている所でした しぐさがとっても可愛くて しばらく見ていました その後、子供パンダを抱っこして記念撮影をしました フワフワしていてぬいぐるみを抱いているみたいでした...
View Article