日本の方が暑いです
猛暑のブルガリアとルーマニアから帰ってきました40度前後の気温でしたが、湿気がないので日陰に入れば涼しかったです日本の方がジメジメしていて暑いです首都ソフィアのシンボルになっている教会やブルガリアで一番有名な世界遺産の修道院に行って来ましたお隣の国ルーマニアではトランシルバニア地方にあるルーマニア第二の都市や首都ブカレストにある世界第二位の巨大な建物などを見てきました旅の詳細なご報告は昨年7月のロシ...
View Articleノブゴロドのクレムリン
ノブゴロドのクレムリンは現存するロシア最古のクレムリンで世界遺産にも登録されています1044年、ヤロスラフ賢公の命で木造の城壁の建設が始まったそうです1302年には石造りに1484年から1490年にレンガ造りのものと置き換えられたそうです現在のクレムリンは主に15世紀のもので16世紀と17世紀にもいくつかの修正が行われたそうです城壁の高さは約11m、厚さ3.3m、長さ1385m、クレムリンの面積は1...
View ArticleЮрьев монастырь&Витославлицы
クレムリンの観光を終えて、次の場所へ移動しました写真はЦерковь Власия на Волосовой улице最初の建物は1111年に建てられ、何度か破壊と修復を繰り返されました現在の建物は1954年から1959年にかけて復元されたものですノブゴロドの街の郊外にあるЮрьев...
View Articleやっとサンクトペテルブルクに着きました
白い教会群に別れを告げて行きと同じ道を通ってサンクトペテルブルクへ向かいました郊外の道を走っていると道路脇の木にコウノトリの巣を見つけました(かなりボケボケですが^^;)街と街の間にはこんな草原が続いていましたノブゴロドから北へ80km、1時間くらいのЧýдовоという街で休憩しました行きに寄ったお店よりもこちらの方が食べ物の種類が多かったですその後もこんな草原を進みました街中に入るとピンクの花畑が...
View Article朝のお散歩 ネフスキー大通り編
朝6時半頃、サンクトペテルブルクのメインストリートであるネフスキー大通りへお散歩に出かけました写真はホテルのあるマヤコフスキー通りネフスキー大通りはピョートル大帝によってノブゴロドとモスクワへの街道として建設が計画されました現在の通りは旧海軍省からモスクワ駅のある蜂起広場を経てアレクサンドル・ネフスキー修道院へと至っています写真はホテルのある通りからネフスキー大通りへ出た所にある建物№65ハウスG....
View Articleサンクトペテルブルク市内観光
9時半頃ホテルを出発してサンクトペテルブルクの市内観光へ出かけましたネフスキー大通りの東の起点、蜂起広場から出発ですサンクトペテルブルクはピョートル大帝の命により1703年5月16日に建設が始まりました都市の名前は「聖ペテロの街」を意味しピョートル大帝が自分と同名の聖人ペテロの名に因んでつけたものだそうですサンクトペテルブルクは1712年から1918年まではロシア帝国の首都でしたネフスキー大通りの道...
View ArticleГосударственный Эрмитаж①
昼食後に向かったのは宮殿広場サンクトペテルブルクの中央広場でロシアの歴史的事件である血の日曜日事件(1905年)十月革命(1917年)スターリン哀悼大集会(1953年)などもここで起こったそうです真ん中にあるのは1834年に完成したアレクサンドルの円柱(高さ47.5m)ナポレオン率いるフランス軍との戦争(1812年)の勝利を記念してAugust Ricard de...
View ArticleГосударственный Эрмитаж②
旧エルミタージュの建物にある評議会の階段の踊り場壁は白とピンクの人工大理石のパネルと壁柱で飾られ、踊り場の柱は白い大理石だそうです1850年に作られた孔雀石の花瓶が飾られています部屋番号 254 レンブラントの間Rembrandt Harmensz. van Rijn(1606生1699没)は17世紀オランダを代表する画家です「The Return of the Prodigal...
View ArticleГосударственный Эрмитаж③
部屋番号 214 The Leonardo da Vinchi Room(レオナルド・ダ・ヴィンチの間)円柱は斑岩から作られたもの 扉絵はべっ甲に象嵌細工が施されています天井はこんな感じになっていましたLeonardo da Vinci(1452年生1519年没) イタリア・ルネサンス期を代表する芸術家 「Madonna and Child (The Benois Madonna)...
View ArticleГосударственный Эрмитаж④
3F(Second Floor)は宮殿時代は使用人の為の部屋として使われていました2Fに比べると天井も低く、装飾も全然なくてシンプルな部屋でした部屋番号314 18世紀~19世紀初めのフランス絵画の間新古典主義の作品が飾られています 「Portrait of Josephine」(ナポレオンの皇后ジョセフィーヌの肖像画)François Gérard(フランソワ・ジェラール...
View ArticleГосударственный Эрмитаж⑤
3F(Second Floor)の続きです 部屋番号 345~347 マティスの間Henri Matisse(アンリ・マティス 1869年生1954年没) フランスの野獣派(フォーヴィスム)の画家「Vase, Bottle and Fruit」 1906年作 73×92cm「View of Collioure」 1905年作 59.5×73cm「Music」 1910年作...
View ArticleМариинский театр
本場ロシアでバレエを鑑賞したいと思い、現地のガイドさんにチケットを取ってもらいサンクトペテルブルクを代表する劇場Мариинский(マリインスキー)へ出かけましたМариинский...
View ArticleЕкатерининский дворец①
サンクトペテルブルクには「お弁当は忘れても傘は忘れるな」という言葉があるそうですこの日の朝はその言葉通り、にわか雨が降っていましたサンクトペテルブルクの3日目は1日郊外へお出かけしましたМосковские Триумфальные...
View ArticleЕкатерининский дворец②
続いての部屋はGreen Pilaster Room緑のピラスター(付け柱)で飾られていますこの部屋の天井画は「A Resting Military Commander Harkens to the Call of the Muses」18世紀のイタリアの芸術家 Luvici...
View ArticleПетерго́ф①
エカテリーナ宮殿を出て向かったのはПетерго́ф(ペテルゴフ)ドイツ語で「ピョートル大帝の邸宅」という意味の町です1705年ピョートル大帝により町が開かれました写真はСобор Петра и Павла(ピーターとポール大聖堂)...
View Article嵐山の紅葉
ロシア旅行記もあと少しで終わりですが、少しお休みして20日~22日に出かけた京都のお話をまずは21日のお話から・・・この日は京都在住「きゅくぐまのいちにち」のあつこさん、「黒いタイツと白いたび。」のCheeさん神戸在住の「猫と仕事とハマリもん」のyoshibuuさんと初めてお会いすることに写真はホテルの部屋からの景色です10時にホテルのロビーで待ち合わせをしてJRで嵐山へ向かいました嵯峨嵐山駅に着い...
View Article大原の紅葉と東山のライトアップ
京都旅行の初日(11月20日)は大原へ出かけました大原までは京都駅からバスで1時間でした大原は京都市の北に位置しているので紅葉の見頃は少し過ぎたかな?という感じでした12時を過ぎていたのでまずお昼を食べに旅館「芹生」に行きました頂いたのは「京ゆば懐石」 左から八寸 生湯葉 ごま豆腐湯葉饅頭(左上) 松茸の土瓶蒸し(右上) キノコご飯と湯葉の赤だし(左下) 栗のムース(右下)食後、三千院へ...
View Articleもみじ、もみじ、もみじ
京都滞在最終日(22日)は紅葉の名所を巡ることに・・・まず、最初は洛南にある東福寺へ(写真は龍眠庵のもみじ)臥雲橋から見た通天橋 紅葉の名所として知られているだけにまだ9時前だというのにたくさんの人が訪れていました通天橋から見た臥雲橋と渓谷・洗玉澗開山堂 楼閣は伝衣閣開山堂のお庭愛染堂の前のもみじ渓谷・洗玉澗の中を歩いてみました赤、黄、オレンジ、緑のもみじが混ざり合って美しかったです...
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