西明寺①
2019年11月20日から23日まで関西へ紅葉を見に出かけました 京都でこだまに乗り換え、米原で降りてレンタカーで琵琶湖の東側を目指します 米原から30分ほどで着いた「一休庵」というお店でお昼を食べました 店内は満席だったけど奥の団体専用のお部屋をあけてくれました 頂いたのは豆腐御膳 天ざるそば 湯葉あんかけそば 食後、お店の目の前にある「西明寺」へ 境内地図...
View Article西明寺②
参道の途中にある広場に着きました 左手にある門を入ると ここにも不断桜がありました 右手にある小さな門を入ると 名勝庭園「蓬莱庭」があります 江戸初期友閑の作庭で池泉回遊式の庭園です 池は心字池になっています 山の傾斜などを巧みに生かした調和がとれた庭園になっています 苔の中に様々な形の岩が配置されています 苔庭の中を通って本堂へ向かいます 青空に真っ赤なもみじが映えて綺麗でした...
View Article百済寺
西明寺の後に向かったのは湖東三山のひとつ「百済寺」 百済寺は飛鳥時代に聖徳太子の勅願で創建された近江で最も古いお寺のひとつです 平安時代に比叡山に天台宗が開かれて、百済寺も天台宗の寺院となり平安時代から室町時代にかけて繁栄しました 境内地図 表門から入ってすぐにあった「小野道風」参拝時の直筆と伝えられる「下乗」の碑 まずは本坊庭園へ この庭は東の山を借景に山腹を利用し...
View Article京都桜めぐり
3月28日から3泊4日で京都の桜を見に行きました 3月28日 高台寺、波心亭のしだれ桜 3月29日 醍醐寺 五重塔としだれ桜 3月29日 東寺 不二桜と五重塔 3月30日 京都御苑 近衛のしだれ桜 3月30日 円山公園 祇園しだれ桜 到着した日はまだ満開にはなっていませんでしたが 滞在している間に一気に咲いてどこも美しかったです たくさん見てきた桜のお話はかなり先になりますがまたご紹介させていただきます
View Articleホテル 彦根キャッスルリゾート&スパ
2019年11月20日に宿泊したのは彦根にある「ホテル 彦根キャッスルリゾート&スパ」でした お部屋はスーペリアツインルームで リビング部分にエキストラベッドを入れて頂きました お風呂は彦根城のお濠を眺めながら入れる半露天風呂でジャグジーがついてました 洗面所 KEURIGのカプセル式コーヒー&ティーマシンがあって好きなコーヒーや紅茶が飲めるようになってました...
View Article玄宮園
2019年11月20日、夕食後にホテルの車で送ってもらい 名勝「玄宮園」へ行きました 玄宮園の地図 玄宮園は江戸時代には「槻之御庭」と呼ばれていました 1677年、4代藩主「井伊直興」公により造営が始まり1679年に完成したと伝えられています 広大な池水を中心に池中の4つの島や入江に架かる9つの橋などにより変化にとんだ回遊式庭園になっています...
View Article彦根城①
2019年11月21日の朝です 城見テラスから見た朝の彦根城です 朝食はホテルのレストランでビュッフェスタイルです ミニ茶碗蒸し、彦根シジミ赤うどん、だし巻き卵、たらし揚げ、ソーセージ グリーンサラダ、ポテトサラダ、ハム、メロンスムージー、アサイージュース 赤こんにゃく、ゆばドーフ、近江牛カレー チェックアウトした後、歩いて彦根城へ向かいました 重要文化財の二の丸佐和口多聞櫓...
View Article彦根城②
彦根城の本丸にやって来ました 彦根城天守は3階3層の屋根で構成されています 屋根は「切妻破風」「入母屋破風」「唐破風」を多様に配しており 2階と3階には「花頭窓」3階には高欄付きの「廻縁」を巡らせるなど 外観に重きを置き、変化に富んだ美しい姿を見せています 大津城から移築されたと言われ政治的象徴としての外観の美しさだけでなく 城本来の機能である軍事面でも優れています...
View Article滋賀県北部の紅葉
彦根城を後に琵琶湖の東岸を北へ進みます 滋賀県で始まったドライバーへの注意喚起の為に設置された「飛び出し坊や」の看板 他にも何種類か違うパターンを見かけました 与志漏神社の近くに車を止めて鶏足寺へ歩いて行きました 神社の参道の紅葉も綺麗でした 神社の境内には鶏足寺の案内所もありました 小さな川を渡って こんな道を歩いていきます 途中の樹々も色づいて綺麗でした 歩いて15分弱で鶏足寺に着きました...
View Articleロテルド比叡
2019年11月21日の宿泊は比叡山にある「ロテルド比叡」でした 私が宿泊した時は星野リゾートの系列でしたが現在は系列から離れています レセプションはこんな感じです 宿泊したのは64㎡のセミスイートのお部屋です こちらはリビング部分 ベッドルーム バスルーム ホテルに到着したのが18時過ぎだったのですぐに夕食を食べにレストランへ レストランはこんな感じです...
View Article比叡山延暦寺①
2019年11月22日の朝です (写真は6時半頃、お部屋から見た景色です) 朝食はホテルのレストランで近江野菜のサラダ パン(ブリオッシュ、ミルクパン、クロワッサン)どちらも3人分です スクランブルエッグ(中にお豆のトマト煮入り)、ベーコン、ハム、ソーセージ オレンジジュース、ミネストローネスープ ヨーグルト 8時半頃、テラスから見た琵琶湖 9時半ホテルのシャトルバスで比叡山延暦寺へ...
View Article比叡山延暦寺②
根本中堂を見た後、こんな坂を上って 大講堂へ 現在の大講堂は1964年に山麓坂本にあった東照宮の讃仏堂を移築したもので国の重要文化財です 蟇股には龍や 獅子の彫り物がありました その後こんな階段を上って 阿弥陀堂へ 1937年に比叡山開創1150年大法要を祈念して建立された檀信徒の先祖回向の道場です 阿弥陀堂の横には1980年に再興された法華総寺院東塔があります...
View Article瑠璃光院特別拝観
2019年11月22日17時半、予約していたJR東海の現地観光プランの為に出町柳駅へ行きました 出町柳から叡山電鉄に乗って終点の八瀬比叡山口へ 開業以来からの木造駅舎と終着駅特有のドーム状屋根の駅です 八瀬もみじの小径を通り抜けます 八瀬もみじの小径は約3700㎡の敷地内にもみじが群生して四季折々のもみじを楽しめます 叡山ケーブルの八瀬駅から ケーブルカーに乗って比叡山中腹を目指します...
View Article大人の遠足 奈良編①
2019年11月23日の朝です お部屋からは京都駅と線路が見えました 朝食はホテルの15Fにある「ビュー&ダイニング コトシエール」で頂きました サラダや果物、ジュースはビュッフェスタイルで好きなものを取ってきました 卵料理は選べます こちらはスクランブルエッグ こちらは目玉焼き 付け合わせはどちらも同じです デザートにヨーグルトとカラメルプリンを食べました...
View Article大人の遠足 奈良編②
奈良公園で鹿さんを愛でた後、東大寺へ向かいました お店の前には懐かしのゆるキャラせんとくんがいました 参道の日陰にはたくさんの鹿さんが集まっていました 南大門の金剛力士像 阿形像(像高8.4m弱) 1203年運慶や快慶ら仏師たちによってわずか69日間で造像されました 吽形像 南大門全体の写真撮ってませんでした 大仏殿(現在の建物は1709年に落慶したものです) 東西 57.012m 南北...
View Article福運三社巡り
2020年はコロナで3月の海外旅行、5月の国内旅行は中止になり 宿泊を伴うお出かけは7月15日、母の誕生日のお祝いが初めてでした お昼ご飯は小国町にある「あるくCafe」で頂きました 杖立川のほとりにあるCafeでテラス席もありますが 前日の大雨の為に水量が多いのとこの日も雨が降っていた事もありテラス席は使えませんでした 室内はこんな感じです...
View Article山荘 竹ふえ
2020年7月15日に宿泊したのは秘境白川源泉にある「山荘 竹ふえ」 竹林に抱かれた自然豊かな約5000坪の敷地内に12室の客室が点在する温泉宿です こちらは帳場入口 帳場の中はこんな感じです 帳場では焼酎の無料試飲も楽しめます 浴衣と帯を選んでお部屋へ案内してもらいました 帳場を出てすぐのところには薪で調理ができる場所や 米や麦を脱穀する唐臼がありました...
View Article雄町庵
山荘竹ふえで宿泊したのは雄町庵というお部屋です(現在はこの時とは少し仕様が変わっています) 左側が入り口で玄関はこんな感じです 玄関の右手には囲炉裏のある6畳のお部屋があり、こちらで食事を頂きます 珈琲豆を挽く石臼やネスプレッソマシーン ソーダストリームが備え付けてあります 冷蔵庫の中の飲み物やチョコレートも全て無料です お茶道具が入った箱が可愛かったです 狭い階段を上ると...
View Article竹ふえ 貸切露天風呂
竹ふえ館内には3つの貸切露天風呂があります こんな竹林の中を通ってその中の一つ洞窟露天風呂へ向かいました 途中には池もあります こんな階段を登って行くと 洞窟露天風呂の入り口が見えてきました 左側の小屋が脱衣所です 中に入ると小さな洗い場があり その右手に洞窟露天風呂があります 竹ふえの源泉泉温は68.1℃ 湯量を調節しながら湯温調整していて加水は一切されていません...
View Article北海道の夏
2022年7月25日から29日まで北海道へ行ってきました こんな運河のある町や 洞窟や 岬や 施設や 岬を巡ってきました 毎日お天気が良くて福岡よりは涼しかったですが暑かったです 詳細についてはまた後日、ご報告させていただきます
View Article