2019年11月22日17時半、予約していたJR東海の現地観光プランの為に出町柳駅へ行きました
出町柳から叡山電鉄に乗って終点の八瀬比叡山口へ
開業以来からの木造駅舎と終着駅特有のドーム状屋根の駅です
八瀬もみじの小径を通り抜けます
八瀬もみじの小径は約3700㎡の敷地内にもみじが群生して四季折々のもみじを楽しめます
叡山ケーブルの八瀬駅から
ケーブルカーに乗って比叡山中腹を目指します
高低差は日本一の561mです
車両が行き違いするところのレール、車両は左側を通ります
ケーブル比叡駅で土器(かわらけ)を貰ってかわらけ投げをしました
パノラマ広場から見た京都市内の夜景
しばらく夜景を楽しんだ後、ケーブルに乗って八瀬へ戻りました
瑠璃光院は通常非公開ですが春の青もみじと秋の紅葉の時期だけ昼間公開されます
入場整理券を貰うのにもかなり長い時間並ぶというので今回特別拝観に申し込みました
19時に開門して中へ
参道の傾斜地には百種以上の楓紅葉が植えられています
三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」から中へ入ります
数寄屋造りの書院の2階へ上がります
瑠璃色に輝く浄土の世界を表した主庭「瑠璃の庭」の紅葉が机や床に映りこむ様子が有名です
日本式蒸し風呂の原型の「八瀬のかま風呂」がありました
壬申の乱で流矢を背に受けた大海人皇子の傷を癒すために村人が献じたと伝えられているかまぶろです
「瑠璃の庭」には数十種の苔の絨毯もあります
書院の入り口
「臥龍の庭」天にかけのぼる龍を水と石で表した池泉庭園