2019年5月5日の朝食です 和食と洋食が選べました
和食はかにふんわり天、自社農園のぐち北湯沢ファーム産「野口納豆」
イカ塩辛、青菜のお浸し、蓮根と新生姜の甘辛煮、海峡本鮪漬けの山かけ
道内産紅鮭の塩焼き、七飯町花養鶏場の卵で作った出し巻き玉子
道南産ブランド米「ふっくりんこ」の釜炊き、函館産がごめ昆布とろろ汁
自家製浅漬け、梅干、藤崎わさび園の「鬼漬け」
洋食は左側の大皿にのっているのは地中海に面した国々の料理で
左上から時計回りで噴火湾産タコと野菜のサラダ(トルコ)
北海道産油子(アイナメ)のフットマリネ(フランス)ズワイガニと野菜のカッペリーニ(イタリア)
豆腐入りスクランブルエッグ(フランス)道産ソーセージ
にしんのスモーク マスタードクリームソース(スペイン)赤キャベツのピクルス
パン三種、スープは青森県産アサリ貝のチャウダー
サラダは共通で道南野菜のしらすサラダ
和食の北海おでん
洋食の函館産鯛と野菜のアクアパッツァ
デザートは共通でマンゴープリン、クランチロールケーキ、季節のフルーツ
ホテルをチェックアウトした後、タクシーで空港へ向かいレンタカーを借りました
函館のお隣にある北斗市へ向かいました
まず最初に訪れたのは道道96号線沿いに約1.8km続く桜並木「清川千本桜」
駐車場がないので車窓から眺めました *注意*音が出ます
次に向かったのは国指定史跡「松前藩戸切地陣屋跡」の桜トンネル
約800m続く桜のトンネルです
桜が途切れるまで600mくらい歩きました
桜が途切れた辺りには水仙の花が咲いていました
青空にピンクの桜が映えて綺麗でした
同じ道を戻ります
歩き始めた場所まで戻ってきました
まだ先にも桜並木が続いていたので歩いていくと
陣屋跡が見えてきます
江戸時代末期に松前藩が構築した日本最初の洋式城塞で現在は土塁や空堀などの遺構が残っています
ソメイヨシノ意外の桜も咲いていました
地元の方はここでもジンギスカンをしながらお花見してました
次に向かったのは「法亀寺しだれ桜」
樹齢およそ300年といわれる道内最大級のしだれ桜です
高さは12mです
函館に着いた日にテレビで満開のこの桜を見て
見てみたくて急遽レンタカーを予約しました
法亀寺近くの大野川沿いの桜並木も桜回廊のひとつです
松前藩戸切地陣屋跡、法亀寺のしだれ桜、大野川沿いの桜並木はライトアップも行われます