
この冬一番の寒さだった17日に大分に出かけました(写真は別府湾SAから見た別府湾と高崎山)

写真ではわかりにくいですが鶴見岳には雪が積もっていました

この日訪れたのは大分市にある「大分臼杵ふぐ良の家」

駐車場にはふぐのぼりが翻っていました

個室でこんな景色を見ながら豊後水道で獲れた天然のとらふぐを頂きました
頂いたのはふぐ料理コース「松」です

最初に出てきたのは「ふぐ皮の肝和え」

刺身(大分のふぐ刺しは薄造りではなく少し厚めのお刺身です)

こちらの肝をポン酢に混ぜて頂きます

竜田揚げ

白子焼

ふぐ寿司

白子茶碗蒸し

ちり
ふぐ皮はしゃぶしゃぶして頂きました(プリプリでした)

雑炊

デザートは抹茶アイスと青ほうじ茶
2時間かけてゆっくり頂きました

食後、4月に出来た大分県立美術館へ
アトリウムにはオランダ人デザイナー、マルセル・ワンダー氏によるカラフルな巨大バルーンが飾ってありました

3Fロビーには「天庭(あまにわ)」と名付けられたガラスに囲まれた空間がありました
開館記念展とコレクション展を見ました

最後は1年中イルミネーションが行われている「杉乃井ホテル」へ

地熱発電を利用して全長約600mのプロムナードに

約200万球のLEDが輝いています

モナコから直送されたルミナリエ風のイルミネーションもありました

光のトンネルもありました

トンネルを外から見るとこんな感じでした

