旧開智学校の隣にある「松本市旧司祭館」
1889年にフランス人のオーギュスタン・クレマン神父により松本城のすぐ北側の地に建築されました
以後、100年近くにわたり松本カトリック教会の宣教師の住居として使用されました
1989年松本市に寄贈され現在の地に移築復元、1991年松本市旧司祭館として開館しました
最初の司祭館の模型
食堂 各部屋には暖炉が設置されています
ベランダ
歩いて松本城へ向かいました 途中あったマンホール
10分ほどで松本城が見える内堀に着きました
赤い埋橋は1955年に観光用に架けられた橋でフォトスポットとして人気です
ここまで来る途中雨が降り出しましたが、内堀沿いに歩いていると晴れてきました
松本城は烏城という別名で知られていますが文献上ではそういう記述はなくその名は間違いだと言われています
1504年に建てられた天守は国宝、城跡は国の史跡に指定されています
内堀が水鏡になり天守を映していました
二の門まで行くと天守に入るのに60分待ちと言われたので今回は登城を諦めました
雲がなければこちら側からはアルプスの山々が見えるのですが
長野自動車道で諏訪インターへ
14時頃、インターを降りてすぐの所にあった「甲州ほうとう小作」でお昼を頂きました
こちらは天ぷらおざら おざらとは冷やしほうとうの事です
こちらは天ぷらそば
こちらは鴨肉ほうとう
これで今年の更新はお終いです
今年もご訪問頂きありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
皆様よいお年をお迎えください