函館空港からシャトルバスに乗って函館市内へ向かいました
海沿いの道を通っている時に津軽海峡に突き出した立待岬が見えました
20分くらいで函館駅前に着きました
赤いモニュメントは造形作家「林昌平」さんの「Oyako」という作品です
駅前にあったイカの郵便ポスト
お昼ご飯を食べる場所を探して函館朝市へ向かいました
「きくよ食堂本店」はたくさんの人が並んでいました
「うにむらかみ」もたくさんの人が並んでいてうに丼売り切れの掲示がありました
海産物を売っているお店を見て回って
駅の近くにある「マルホク北海屋」というお店で毛ガニと
タラバガニを買って自宅に送りました
お昼時でどこのお店も人がいっぱい並んでいたので市電に乗ってベイエリアに移動しました
函館駅前から2つ目の魚市場通で電車を降りました
開港通りを函館山に向かって進みました
「きくよ食堂ベイエリア店」でお昼を頂きました
店内はこんな感じです
三種お好み丼(うに、えび、いくら)岩海苔味噌汁
二種のうに、えび丼
ベイ七種刺身盛り
カキフライ
1911年に完成したレンガ造り2階建ての旧函館郵便局舎
1962年民間に払い下げられ商社の事務所、倉庫として再利用され、1983年にショッピングモールになりました
建物の前の通りにあったマンホール
函館の代表的観光スポット「金森赤レンガ倉庫」
1909年建築、1988年から全面リニューアルしショッピングモールとして営業しています
1882年頃に築造された運河
地元で人気のイタリアンジェラートのお店「ミルキッシモ」
ローマと函館は北緯41℃で結ばれている事からジェラートのお店をつくったそうです
マンゴー、シチリーピスタチオ、ラズベリーズコット(上)
ハスカップノルド、ポスコベリーヨーグルト、北海道ブルーベリーレアチーズ(下)
函館港の見える場所にある「赤い靴の少女像」(彫刻家 小島真知子作)台座を合わせて高さ160cm
童謡「赤い靴」の少女のモデルとされるきみちゃんが母親と移り住んだのが函館だそうです
その後母親は入植しましたが病弱だったきみちゃんは宣教師に預けられ、函館が母子別れの地となったそうです
像は2009年に函館開港150年周年に合わせて設置されたそうです