文武廟を後に楼梯街へ
1841年から1850年の間に造られた荷李活道から皇后大道中までの間を通っている階段です
当時の上環は香港一の賑わいのある場所で港と山の上にある住宅を行き来するために造られました
楼梯街は香港の1級歴史建築として登録されています
下まで降りずに摩羅上街へ
通称キャットストリートと呼ばれる通りは骨董品店が立ち並ぶ通りです
盗品や由来のわからない品物を「鼠の品物」と言い
露店の前にしゃがんで品物を選ぶ客が鼠を捕る猫に例えられた事で名前がつきました
東街を通り(写真は東街にある源興香料公司)
皇后大道中を横切り
摩利臣街へ
新百楽というお店
八百屋さん
ナッツの量り売りのお店
永楽街 乾物のお店が軒を連ねています
徳輔道中を渡り
干諾道西にある竹園海鮮飯店へ
お店を入るとに蝦蛄、ロブスター、魚が入った水槽があります
フカヒレや干しナマコの入ったケースもありました
尖沙咀にあるお店は観光客が多いですが上環店は地元の人で賑わっていました
席につくと揚げたピーナッツが出てきました
食べながら料理が出来るのを待ちます
蟹肉入りふかひれスープ
蒸し海老
お店の名物料理 ロブスターのバターとチーズ焼き
他にも食べたいものがあったのですがお腹いっぱいになりすぎて食べられませんでした