カバー遺跡の続きです
El Palacio(宮殿)グループの東側にある建物 30以上の部屋があったと言われています
西側にある建物
北側にある建物
宮殿グループを見た後、門の外に出て道路を渡り向かい側の敷地へ向かいました
まだ発掘されていない住居跡の間の道を進みました
途中あったこんもりした山は未発掘のピラミッドだそうです
木々の間から大ピラミッドも見えました
凱旋門
あまりよくわかりませんが天井部分には赤く塗装された跡が残っています
凱旋門から続く道はSacbe(白い道)と呼ばれるものでかつては白い漆喰で覆われていたそうです
この道は20km先にある古代都市ウシュマルに繋がっているそうです
その後、遺跡から10分くらいの所にあるサンタエレーナ村のマヤの末裔の方のお宅を訪問しました
門を入るとマンゴーや
バナナの木がありました
家に入って最初の建物には祭壇がありハンモックが吊るしてありました
この家の女の子がハンモックの使い方を説明してくれました
その隣の建物は台所になっていてお母さんとおばあさんがトルティージャを焼いていました
焼きたてのトルティージャに黒糖をつけて頂きました
台所の外にはメタテという食物をすりつぶす道具がおいてありました
その形状は3000年前からほとんど変化がないそうです
お庭にはマラカスの材料になるマラカの実もありました
山羊さんや
豚さんが飼われていました
写真には撮ってませんが放し飼いの鶏さんや七面鳥さんもいました
家長であるおじいさんが旅の安全を祈願してくれました
お家はこんな感じでした ハンモックの説明をしてくれた女の子と母の記念撮影
村から10分くらいでウシュマル遺跡の入口にあるホテル「LODGE AT UXMAL」に着きました
お昼ごはんをこのホテルのレストランで頂きました
レストランの入口ではこんな方々がお迎えしてくれました
レストランの屋根の内部
ENTRADA YUCATECA(ユカタン風の前菜)(左上) SOPA DE LIMA(ライムスープ)(右上)
MEDALION DE POLLO ENVUELTO EN TOCINO(ベーコンを巻いた鶏肉料理)(左下)
POSTRE DE QUESO(チーズケーキ)(右下)
このレストランで6年前グアテマラからメキシコまで案内してくださった日本人ガイドさんと再会しました
私達とは反対周りのコースで、前日に見た今回の旅行の最大の目的である現象の写真も見せてもらいました
おまけ
レストランのトイレの入口にあった表示