2018年8月15日由布島のお話の続きです
マンタの浜で遊んだ後、島の散策を続けました
地面に白い花が落ちているのを見つけて
上を見るとサガリバナの蕾がありました
サガリバナは夕方から咲き始め、夜には美しい花を咲かせ、夜明けとともに散ってしまう儚い花です
島の北東にある
ブーゲンビレアガーデンへ
ブーゲンビレアはオシロイバナ科ブーゲンビレア属に属するブラジル原産の熱帯花木です
ガーデンには30種類以上のブーゲンビレアが咲くそうです
花は通年咲いていますが晩秋から3月頃までが最盛期だそうです
ガーデン内にはウツボカズラもありました
キョウチクトウ科のアラマンダ 別名アリアケカズラ 南アメリカ原産
アオイ科フヨウ属のブッソウゲ 英語名チャイニーズ・ハイビスカス
ハイビスカスというのはアオイ科の園芸種群の総称だそうです
中国南部原産の説やインド洋諸島で発生した雑種植物との説もありますが原産地は不明だそうです
水牛の池
お仕事が終わった水牛がのんびりしてました
水牛の子供が走ってきて
お母さんに甘えてました
由布島16時発の水牛に乗って西表島へ
早くお仕事を終えて帰りたいのか
行きよりも早く進み
10分ほどで到着しました