11月22日の京都のお話の続きです
あつこさん、Raeさんと20時過ぎに別れて母達が待つ高台寺へ向かいました
雨が酷くなっていましたが、ライトアップを見ることにしました
田舎家風茶室「遺芳庵」
近世初期の商人で趣味人であった「灰屋紹益」が夫人の吉野太夫を偲んで建てたもので
京都市上京区にあった紹益の旧邸跡から明治41年(1908年)に移築されたものです
プロジェクションマッピングが行われている方丈の前庭へ向かいました
2017年秋のプロジェクションマッピングのテーマは「百鬼夜行」です
波心庭と勅使門に様々な場面が投影されていました
プロジェクションマッピングを動画でもどうぞ *注意*音が出ます
雨が強くなってきましたが、せっかく来たので庭園も見て回りました
臥龍池
霊屋へ続く道
上の敷地にある建物は暗闇の中でよくわかりませんでした
竹林もライトアップされてました
見あげるとこんな感じです
見終わったら21時半過ぎてましたがまだたくさんの人がいました