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Channel: 旅写真日記 Part2
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HARTLEY'S CROCODILE ADVENTURES

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ケアンズ一日目の午後は現地ガイドさんが13時半にホテルまで迎えに来てくれました

キャプテンクックハイウェイを北へ向かいました

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郊外に出ると延々とサトウキビ畑が続きます

ケアンズのあるクイーンズランド州ではオーストラリアで使われる砂糖の95%が生産されているそうです

日本の砂糖輸入の40%はオーストラリアからのものだそうです

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ケアンズから30分くらいでエリス・ビーチが見えてきました

しばらく海沿いを進んでケアンズから45分くらいでこの日の目的地に着きました

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1933年に開園した「ハートリース・クロコダイル・アドベンチャーズ」という動物園です

車を降りるとヒガシウォータードラゴン?が出迎えてくれました

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チケット売り場の前では「キバタン」が餌を食べていました

キャプテンクックの肩にとまっているオウムはこのキバタンだそうです

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園内に入ると上に張ってあるロープの上に「アカクサインコ」がとまっていました

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コアラもいます 右下のは親子で顔を寄せ合って眠ってました


左下のコアラの動く姿を動画でどうぞ *注意*音が出ます

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園内は4つのコーナーに分かれていますがあまり時間がないので

オーストラリアでしか見られない動物を見ようということで「カソワリィウォーク」へ

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絶滅危惧種の中でも生息数の少ない希少種「カソワリィ(ヒクイドリ)」です

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喉の赤い肉垂が火を食べているかのように見えたことから名づけられたと言われています

アジア最大の鳥類でインドネシア、ニューギニア、オーストラリア北東部の熱帯雨林に分布しています

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オーストラリアンバードウォークという囲いの中には

オーストラリアガマグチヨタカ(上、右下)やメンフクロウ(左下)がいました

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その他にも名前はわかりませんがこんな飛べない鳥や

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アオバネワライカワセミもいました

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レストランの裏手にはクロコダイル「チャーリー」の剥製が飾ってありました(右側)

開園当初の人気者「チャーリー」は地域のシンボルとなり映画やドキュメンタリーにも出演したそうです

2000年に亡くなりましたが人間に飼育されたワニとしては最長寿の世界記録を誇っているそうです

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ワニが展示されている近くにある池にはコウノトリ科の「セイタカコウ」がいました

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池の前にある広場で「ベビークロコダイル」との記念撮影をして一般公開されていないエリアへ

ベビークロコダイルは口を開けられないようにテープが巻いてありました

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ワラビーやカンガルーが出迎えてくれました 餌のメロンやリンゴ、人参を上げることもできます

メロンが一番好きみたいで人参はあまり好みではないようでした

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コアラの生態について説明を受けた後

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コアラに触ったりユーカリの葉を食べさせたりしました

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コアラの隣にはぐっすり眠っているウォンバットもいました

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その後、26頭のクロコダイルがいるハートリースラグーンでボートクルーズをしました

こちらは日向ぼっこしているクロコダイル

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こちらも日向ぼっこ中 口を開けているのは放熱しているのだそうです

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こちらは100歳の「テッド」体長5m30cmだそうです

ちょうど口を開けてくれたのですが歯がほとんどありませんでした

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水面を棒で叩くとクロコダイルが近づいてきます

餌を食べる様子も間近で見学できます


クロコダイルが餌を食べている様子を動画でどうぞ *注意*音が出ます

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ラグーンにある島にはゴイサギ(上)がいてクロコダイルに与える餌を横取りしたりするそうです

下の鳥は名前はわかりませんがガイドさんは「世界一馬鹿な鳥」だと言ってました

クロコダイルが近くにいるのに平気で水の中に入るので食べられちゃうこともあるのだとか・・・

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ボートクルーズが終わってコアラのいる場所に行くとコアラの親子が目を覚ましていました

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最後は体重10kgのオスのバスター君を抱っこして記念撮影しました(写真は母です)

ずっしりしていて重かったです

同じ道を通ってホテルに17時半ごろ帰り着きました

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