5月11日、アメリカのCNNが選んだ「日本の最も美しい場所31選」や
海外のサイトで「実在する世界の美しい場所10」に選ばれた「河内藤園」に行ってきました
開園時期は車が渋滞していて行くのが困難でしたが2016年からコンビニで「日時指定入園券」を購入できるようになったので行ってみました
この日は満開の時期が過ぎていたのでコンビニチケットも必要ありませんでした
入園料は開花状態に応じた変動制でこの日は1000円を入口で払いました
まずは入口を入ってすぐ右手にある110mの藤のトンネルへ
1977年に個人が開いた藤園は約3千坪の敷地内に青紫やピンク、白など22種、100本以上の藤が植えられています
満開の時期だと白と紫のグラデーションがとても美しいそうです
トンネルの出口付近の藤は満開でした
トンネルを抜けたところに咲いていたモッコウバラは満開でした
ドーム状の藤はもう葉っぱの方が多かったです
上から見たドーム 満開の時期は紫色のドームが見れます
大藤棚へと向かう途中の白藤は満開でした
甘い香りに誘われて蜂がたくさん集まっていました
ピンクの藤
約1000坪の広場にある大藤棚
散った藤の花で紫色の絨毯が出来ていました
満開の藤の房は目の前まで垂れ下がっていました
ピンクと紫の藤のグラデーションがわかりますか?
白い藤とピンク、紫のグラデーションが綺麗でした
大藤棚を上から見るとこんな感じです
満開だった白藤は上から見ても綺麗でした
この場所は約700本のもみじの木もあり紅葉の時期にも開園されます
緑のトンネルを抜けると
八重の藤棚が
満開の八重の藤はブドウの房がぶら下がっているように見えました
下に落ちた八重の花の絨毯がとっても綺麗でした
ピンクと白の藤棚を抜けて
80mの藤のトンネルへ
こちらも満開の時期は過ぎてました
最後にまた110mの藤のトンネルを反対側から抜けて藤園を後にしました
お昼は小倉まで戻り「田舎庵」でせいろ蒸しコースを頂きました
コースの最初に出てくるのはうざくと柚子風味の明太子(右下)次は肝焼き(左上)その次は白焼き(右真ん中)
右上のう巻きは別注文です 左下はデザートのピンクグレープフルーツの寒天寄せ
せいろ蒸しと肝吸い
その後、買い物をして大手町にある「Moon」でデザートを頂きました
旬の5種盛パルフェ(左)トロピカルヨーグルト(右上)キウイと三種のベリーパルフェ(右下)