前回の黄龍の続きです
入口から2019m、標高3381mのところにある明鏡倒映池
180個の池が3600平方メートルに渡って広がっています
ここまで2時間くらいかかりそろそろ母は疲れてきたみたいで足取りが遅くなってきました
入口から2136m、標高3391mにある婆夢映彩池
400個の池が6840平方メートルの中に広がっています
春にはツツジが咲き乱れるためにツツジ湖とも呼ばれているそうです
龍背流金瀑
入口から2447m、標高3400mにある争艶彩池
658個の池が20900平方メートルに渡り広がっています
水の色は見る角度や時間、天気で変わっていくのだそうです
上りはじめて2時間半、ここからは急な坂道が続きます
入口から3460m、黄龍中寺
明代に建てられた道教のお寺です
入口から4126m、標高3430mにある黄龍古寺
明代創建のチベット仏教のお寺です
お寺の裏にある展望台へ向かいます
展望台から見た五彩池
展望台から見た風景を動画でもどうぞ *注意*音が出ます
入口から4166m、標高3552mにある五彩池
693個の池が21056平方メートルの中に広がっています
黄龍最大の石灰華段です
石塔が埋まっている為、別名 石塔鎮海池とも呼ばれています
五彩池を1周して時間を確認すると15時過ぎていたので下ることにしました
同じ道を下っても良いのですが集合時間まで2時間切っていたので下り専用の道を下りました
下りの道から見た争艶彩池
争艶彩池の様子を動画でどうぞ *注意*音が出ます
金沙舗池
この後は森の中を下っていきました
上りはゆっくり見学しながら上ったので3時間少しかかりましたが、下りは1時間少しで入口に着きました
17時頃、黄龍を出発してこの日の宿泊ホテルへ向かいました
途中、川主寺で休憩して高山病にかかった人を現地のガイドさんが病院へ連れて行きました
18時半頃、川主寺を出発して、S301号線を北へ向かいました
真っ暗な道を進み20時過ぎに九寨溝喜来登国際大酒店に到着しました
夕食は中華料理のビュッフェでしたので写真撮ってません