6月2日福津市にある宮地嶽神社で行われている菖蒲まつりへ出かけました
神社正面の階段を登りきったところで振り返ると玄海灘まで続く一直線の参道が見えます
ここは最近CMで「光の道」として紹介されている場所で
年2期(2月下旬と10月下旬)参道の延長線上に夕日が沈むそうです
宮地岳を望む参道の両脇にも菖蒲が飾られていました
茶屋の近くには黄菖蒲がありました
神門前のブロンズの狛犬
神門
拝殿の前庭には菖蒲苑から移設された菖蒲が飾られていました
拝殿の注連縄は直径2.6m、長さ11m、重さ3トンで日本一の大きさで毎年掛け替えられます
拝殿内
宮地嶽神社のご祭神は息長足比売命(おきながたらしめのみこと)別名:神功皇后を主祭神とし
勝村大神(かつむらのおおかみ)、勝頼大神(かつよりのおおかみ)を配祀としているそうです
創建は社伝では1600年前にさかのぼるとされ、息長足比売命が三韓征伐の前にこの地に滞在し
宮地岳の頂に祭壇を設け祈願して船出したのが始まりと言われています
雨水を溜める貯水槽
100種5万株の菖蒲が飾られているそうです
奥の宮八社へもお参りにいきました
不動神社の手水舎
奥の宮から民家村へと続く道には
ピンクの紫陽花や
どくだみの花も咲いていました
小郡市から移築された鉤屋造り民家
青い紫陽花が綺麗に咲いていました
江戸菖蒲苑
ここの菖蒲を拝殿前に移設しているのだそうです
お天気が良いので菖蒲を眺めながらお弁当を食べている人もたくさんいました
禊池にはたくさんの鯉がいました
人面魚っぽい鯉の姿も
黄金の屋根のご本殿の後ろを通って拝殿へ戻ります
拝殿の右翼の縁の下にいる小さななで牛
菖蒲を堪能した後は
神社からすぐの所にある宮地浜海水浴場へ
お昼はウインドサーフィンをしている人を見ながら「大磯」というお店で頂きました
牛肉のサラダ(左上) お刺身(鯛、イカ、甘海老)(右上) もずく(左下) 鯛の白和え(下真ん中)
天ぷら(左上) 鯛のあらだき(右上) 海老の塩焼き(左下) 煮物(右真ん中) 茶碗蒸し(右下)
海岸沿いの道路にあった看板
デザートは直方市に移動して「irotoridori」というケーキ屋さんで頂きました
上はクレームブリュレとコーヒー 下はココパイン(ココナッツとパイナップルのケーキ)とアイスカフェオレ