2004年7月四川省にある世界遺産を巡る旅へ出かけました
まずは14:50福岡発CA916便で上海へ
機内で揚げ餅とお茶のサービスがありました
上海には15:15に到着しました(日本との時差は1時間です)
中華人民共和国の国旗
赤地に5つの黄色い五芒星を配したもので五星紅旗と呼ばれています
赤色は革命を、黄色は光明を表しています
大星は中国共産党の指導力を4つの小星はそれぞれ労働者、農民、小資産階級、愛国的資本家の4つの階級を表し
すべての小星の頂点は大星の中心に向いていて人民が一つの中心(共産党)の下に団結する事を象徴しています
16:40上海発CA1949便で成都へ
出発が少し遅れて17:05頃離陸しました
18時頃機内食が出ました
豚ミンチをニガウリに詰めたものかハンペンみたいな魚かのどちらかでした
成都には19:45頃到着しました
四川省の旗
空港からホテルまでは5分くらいでした
機内で食事をしていたので、お腹がいっぱいでしたが大阪から着いていた人達と一緒に夕食を頂きました
ニラと豚肉の炒め物、野菜と肉の炒め物、牛肉とハスの煮た物、ほうれん草の炒め物、チャーハン
ササゲ豆のピクルスとミンチの炒め物、豆腐のあんかけ、ジャガイモの千切り炒め、しし唐の炒め物、スイカ
ホテルのロビーはこんな感じです
お部屋はこんな感じでした
次の日はホテルを6時20分に出発して空港へ
7:15発CA4465便で四川省の北部アバ・チベット族チャン族自治州へ向かいました
機内から見えた岷山山脈
標高3448mにある四川九寨黄龍空港に7:50に到着しました
空港からはこんな景色を見ながらS301号線を南下します
空港から20分くらいで川主寺の街が見えてきました
川主寺は標高2980mに位置する町で高原温帯気候で昼夜の気温差が大きいそうです
チベット族、チャン族、回族、漢族などの多民族の人々が暮らしているそうです
標高が高いので酸素枕(写真真ん中にある黄色い物)なども売っています
駐車場にこんな毛皮が干してありました
川主寺の街の様子を動画でどうぞ *注意*音が出ます
川主寺からX120号線を東へ進みます
クネクネの道を30分くらい進んだ景色の良い峠で写真ストップ
標高4000mを超えているのでゆっくり歩いてくださいとガイドさんから注意がありました
標高5588mの雪宝頂 チベットの聖山だそうです