5月14日から一泊で阿蘇、天草へ出かけてきました
3月に繋がった東九州自動車道で湯布院へ向かいます 正面に見える山は八面山
由布岳が見えてきた所で高速道路を下りて
やまなみハイウェイで阿蘇へ 正面に見えるのは硫黄山
久住は平地よりも少し寒いのかツツジが満開でした
大観峰から見た阿蘇五岳
くじゅう連山も綺麗に見えました
山リンドウの花が咲いていました
お昼ごはんは根子岳が真正面に見える「ヒバリカフェ」で頂きました
お店の中はこんな感じです
敷地内にあるハム、ソーセージの手作り工房「ひばり工房」のソーセージやベーコンを使ったホットドックです
チリドック(左上) チーズドック(右上) ベーコンドック(左下) カフェオレ(下真ん中) ナガタ紅茶(右下)
阿蘇や天草の道の駅を巡りながら着いたのは下田温泉にある「石山離宮 五足のくつ」
今回泊まったのはキリスト教が伝来した中世の天草をコンセプトにしたVilla C
客室は離れが5棟あり、私達はC-2に宿泊しました
レセプションのある「天正」とい建物には食事用の専用個室(左上)や
ライブラリー(右上) バー(左下)があります 右下の写真はエレベーターホール
Villaの中はこんな感じです
キングサイズのベッド(左上) リビングにあるソファ(右上) 玄関横にある書斎(左下) リビングの机と椅子(右下)
ソファのある窓の外にあるデッキチェア(左上) 露天風呂(右上) 内風呂(左下) 洗面台(右下)
書斎の仕切りはガラスで出来たフクロウ(左上) お風呂の取っ手はゾウ(右上)
天草の焼物で出来た洗面ボール(左下) 手作りよもぎまんじゅう(下真ん中) 部屋の鍵(右下)
お食事は専用個室で頂きました
前菜は晩柑サラダ、ヒオウギ貝とミズイカ(左上) お造里はカワハギ、鱧、車海老、ミズイカ ウニは特注です(右上)
椀物は湯葉包み蒸し(中は鱧のしん薯と車海老) 凌ぎは鯵の棒鮨(左下) 焼物は蛸の石焼き(右下)
煮物はヒラメのオランダ煮(左下) 鍋は天草大王(鶏肉)の石焼き蒸し鍋(左上)
強肴は天草黒牛朴葉焼き(右上)お肉はどちらか1つです ジャコ飯とアオサの味噌汁(下真ん中)
デザートはイチゴのムース(右下)
旅館に到着した時は小雨が降っていましたが翌日の朝は晴れていたのでお散歩に行きました
写真はVillaの前の道
道にはこんな可愛らしい像が隠れています
エレベーターからVillaへと続く階段
こんな坂を下りた所にVillaA、Bがあります
旅館の敷地内に「五足の靴 文学遊歩道」があります
明治40年、日本の近代文学の基礎となった作品を次々と世に送り出した、与謝野寛(鉄幹)、北原白秋、
平野万里、吉井勇、木下杢太郎の5人の詩人がたどった道を遊歩道として整備したものです
全行程は3kmですが、ほんの少しだけ歩いてみました
森の中の道を進みます
鳥の声を聞きながら10分くらい歩くと
展望所がありました
50分くらい散歩してお部屋へ戻りました
朝食は8時からで和食か洋食を選ぶことができます
チェックアウト時間は12時ですが11時頃旅館を出ました
夕陽百選のひとつ鬼海ケ浦
今回は夕陽を見ることはできませんでしたが2013年に見た夕陽はこちらでご覧いただけます
お昼ごはんは「海鮮屋 福伸」で頂きました こちらは車海老ご膳
こちらはあわびご膳
世界遺産に登録勧告された「明治日本の産業革命遺産」のひとつ三角西港
港の様子も夕陽と同じ記事でご覧いただけます
天草を後にまた道の駅巡りをしながら家路に着きました
夕食は日田にある「日田まぶし 千屋」で日田まぶしを頂きました
薬味はわさび、ねぎ、 大根おろし、柚子胡椒です
私事ですが昨日、普段使っているパソコンのハードディスクが壊れました
データのバックアップはあるのですがリカバリーする時間がないので古いパソコンで記事を書いています
しばらく皆様方のブログへのご訪問やコメントへのお返事が遅れがちになりますことお許し下さい