ラクシュマナー寺院の聖堂内に入ってみました
花崗岩で出来た階段を上ります
入口にも細かい彫刻が彫られています
入口の天井はこんな感じです
天井の下の梁の部分
本尊はヴィシュヌ神で真ん中は人間、両側にライオンとイノシシの頭を持つ姿で彫られています
柱にある像に穴が開いているのは樋の役割をしているからだそうです
4番目の生まれ変わり「ナラシンハ(半人半獅子)」の姿のヴィシュヌ神
ラクシュマナー寺院は7年かけて修復したのだそうです
ラクシュマナー寺院の前にはVaraha(ヴァラーハ)寺院があります
中にはヴィシュヌ神の3番目の生まれ変わり「ヴァラーハ(猪)」像が安置されています
像は砂岩で出来ていて、上から光沢素材を塗っているそうです
足元には蛇の像が鼻には音楽の神「サラスヴァティー」の像が彫られています
外側は神と女神の彫刻で覆われています
寺院の天井には蓮の花が彫られています
ラクシュマナー寺院の基壇部分も見学しました
基壇部分にもたくさんの像が彫られています
ガイドさんによると84の性的結合が彫られていて当時の人々の教科書のようなものだったそうです
戦闘シーンや
象なども彫られています
音楽家の先生と生徒たち
ラクダの姿もありました
隣のお寺の方から鳴き声がするので見ると木にたくさんのサルがいました
狂暴なので近寄らないようにと言われました