2019年8月14日のお話の続きです
お昼ご飯を食べた後、最後の目的地へ向かいました
車で30分くらい進んで標高1500mの山の中にある御射鹿池に着きました
静かな水面には背景の山々が逆さに映りこんでいます
この池は日本を代表する画家「東山魁夷」の「緑響く」のモチーフになったことでも知られています
周囲のカラマツ林は季節ごとに色を変えます
春には新緑、夏には深い緑、秋には黄金色に黄葉し、冬には真っ白な雪と氷に閉ざされます
同じ日でも時間帯や天気で様々な顔を見せてくれるそうです
こんなに美しい池ですがこれは農業用のため池で
冷たすぎる八ヶ岳の水をお日様に当てて稲作に利用するために昭和の初期に作られたものです
御射鹿池を後に帰路に着きました
遠くに怪しい雲が見えていますが上空は晴れています
キャベツ畑の横を通りました
中央自動車道に入ると大きな虹が見えました
途中小仏トンネル20km渋滞という情報があったので大月で高速を降りて国道20号線を進みました
上野原でまた高速に乗った頃には小仏トンネル7km渋滞に変わっていました
夕食は従弟の家の近くの立川高島屋にある「鼎泰豊」で頂きました
ピータン、青菜の炒めニンニク風味、サンラータン、
小籠包は帆立入り、カニみそ入り、ズワイガニ入り、アワビ入り、普通のと食べましたが
見た目が同じなので写真は1枚だけです
辛味ワンタン、もち米シューマイ、A菜の炒めニンニク風味
デザートはマンゴー小籠包、マンゴーピン(マンゴーかき氷)、マンゴープリン
帝国ホテルまで従弟におくってもらう時、遠回りをして
レインボーブリッジを渡ってもらいました
この日からのお部屋は銀座側でした