オープントップバスでのドライブの続きです
彌敦道から山東街を通り
上海街へ
1970年代以前は上海街がこの地域の商業の中心だったそうです
現在は裙褂(中国のウェディングドレス)や風水といった中国文化に関するお店が並んでいます
この辺りは間口が狭いビルが林立しています
南へ下って行きます
油麻地辺りまで戻ってきました
碧街にあったお店
工事中の足場は竹で組んでいます
窩打老道に入り彌敦道を横切って進みました
登打士街、廣華街を通り豉油街でバスを降りました
豉油街を進んで女人街の入口へ
女人街は本当の道自体の名前は通菜街と言います
通菜街で失業者が商売をする事を政府が認可し今の女人街に発展していったのだそうです
北は亜皆老街から南は登打士街まで約450mの間に100軒以上の露天が軒を連ねています
女性向けのファッション、バッグ、アクセサリー、日用雑貨が売られています
民芸品やキャラクターグッズなども売っています
20mくらいの道幅の両側にぎっしりと露天が立ち並んでいます
返還前に訪れた時は21時過ぎだったので身動きが取れないくらいに人がいっぱいでしたが
この時は人も少なくてお店の人もやる気がなかったです
途中の山東街まで歩いて元の道を戻りました
またバスに乗って染布房街を通り亜皆老街を抜け彌敦道へ
亜皆老街から彌敦道への道を動画でどうぞ *注意*音が出ます
以前のようなバスの頭上ギリギリの看板がまだ残っていました
彌敦道で見たネオンサイン
帰りはホテルの前で降ろしてもらったので21時20分くらいにはお部屋に戻れました
この日の夜景はとっても綺麗でした
お部屋に戻ってお昼にブティックで買ったケーキを食べました
ミルフィーユとチョコレート・マダガスカルです