
2018年8月の西表島の旅の続きです
ホテルのプールの横にあるこんな小道を通ると

鳴き砂で有名なトゥドゥマリの浜があります

トゥドゥマリとは沖縄の言葉で「留まる」という意味で地元では神様が留まる場所だと言い伝えられてきました

弧を描くような曲線をした浜辺で月が浜とも呼ばれています

西表島の西半分は道路がないのでこの浜が唯一の夕日スポットです

以前はウミガメの産卵地としても知られていましたがホテルが出来たために
照明が浜にも届くためウミガメの上陸、産卵が減ってしまったそうです

沖縄の海岸のほとんどがサンゴの欠片でできていますが
トゥドゥマリの浜は浦内川から運ばれてきた細かい砂が堆積しています

砂自体は真っ白でさらさら、砂の上を歩くと「キュ、キュ」と音がします
砂の上を歩くやどかりと波の音をどうぞ *注意*音が出ます

夕食はホテルの別館にあるイタリアンレストラン「パナリ」へ(現在は営業していません)

カプレーゼ

魚のカルパッチョ

ローストビーフ

石垣牛のカルパッチョ

ローマ風ピザ

4種のチーズのピザ

石垣牛ラグーのタリアテッレ

近海魚と車エビのグリル

ミックスグリル(左から軍鶏、ニンニク、ヤギ、豚、石垣牛)
7人でシェアして食べました

デザートは3種類あり各自好きなものを食べました
ジーマミー豆腐のパンナコッタ

島バナナのカナッペとポートワインのシャーベット

マンゴープリンのパッションフルーツソースとココナッツアイスクリーム

食後プールを通ってトゥドゥマリの浜へ行ってみましたが真っ暗で何も見えませんでした