2018年7月23日の京都旅行の続きです
今回の宿泊は京都ホテルオークラで東山の山々が見えるお部屋でした
お部屋の中はこんな感じです
ホテルで少し休憩した後近くにある「二條若狭屋」寺町店へ氷を食べに行きました
30分くらい待って店内へ入れました
席に着くとお茶と一緒に「やき栗」というお菓子が出てきました
注文したのは「彩雲」という氷で5種類のシロップをかけて頂きます
シロップは日によって異なり、今回はりんご、イチゴミルク、キウイ、べっ甲飴、ほうじ茶ラテでした
こちらはパイナップル氷
あんみつ
氷を食べた後一度ホテルに戻って18時くらいに少し早目の夕食をホテル内にある「有喜屋」で頂きました
二八鴨せいろ
二八極上天ざる
有喜天そば(納豆と生卵を練り合わせた物がそばの上にのってます)
食事をした後、後祭の宵山を見に出かけました
最初に行ったのは烏丸通にある「鈴鹿山」
見送「牡丹鳳凰文」
室町通にある「役行者山」
前水引「唐子遊戯図」 前掛「真向龍」と「岩牡丹蝶図」
御神体人形 左から「一言主神」「役行者」「葛城神」
次は「黒主山」
御神体人形は歌人「大友黒主」
六角通にある「浄妙山」
御神体人形は「一来法師」(左)と「筒井浄妙」(右)
蛸薬師通にある「橋弁慶山」
御神体人形は「弁慶」(左)と「牛若丸」(右)
黒漆塗造の「五条大橋」
次は「鯉山」
御神体は左甚五郎作と言われている木彫の鯉(長さ約1m50cm)
前掛、見送、胴掛、水引は1枚のベルギー製タペストリーを切り分けたもので国の重要文化財になっています