奥入瀬渓流ウォーキングの続きです
この滝は渓流側ではなく道路を挟んだ山側にありました
樹々の間から見える空が美しかったです
ここまででやっと1km 目的地の雲井の滝まで3分の1の場所です
対岸には樹々に隠れてあまりよく見えませんが屏風岩があります
昔の火山活動で生まれた断崖で板状節理(岩体が板状になった節理)だそうです
この木は少し前までは橋として小動物が利用していたそうです
少し先には新しく倒れた木がありました
この木が倒れて新しい橋が出来た後に以前の橋は水没したのだそうです
老木の横には必ず若い木が生えていて世代交代するのを待っているのだそうです
太陽が雲に隠れると真っ暗に見える森も
陽が差し込むとキラキラと輝いていました
石ケ戸から1.3kmの地点にある馬門岩
こちらは岩体が柱状になった柱状節理です
馬門岩の近くにあるこちらの岩には一年中水量が変わらずに水が細々と流れているそうです
冬には高さ20m、幅50mの氷柱ができるそうです
この辺りは遊歩道がなく車道を通ります
馬門橋を渡り対岸に移動します
この辺りには水質の管理指標になっている梅花藻があり、夏には白い花が咲くそうです
この辺りの木の高さ(100m)が十和田湖の湖面の高さだそうです
この岩は1千年前の岩で海底から隆起したものだそうです
(はっきりとした場所はガイドさんが内緒にしてと言ってましたが、どのへんだったか全然覚えてません)