2017年7月13日、シドニーの朝です
昨日の夜と同じレストランで朝食を頂きました
コールドプレスジュースが作れる機械でパイナップル、ビーツ、メロン、ジンジャーでジュースを作りました
サラミ、ブルーチーズ、カマンベールチーズ、スモークサーモン、ドーナツ(左上)
クラシックオムレツ、フライドトマト、キッシュ、ハム(右上)
キウイ、パッションフルーツ、パパイア、メロン、パイナップル、マンゴージュース、フラットホワイト(下)
レストランの窓からは葉っぱの落ちた木の向こうにお隣の建物が見えました
「Industrial Relations Commision」労使関係の調停をする裁判所だそうです
昨日は暗くてよくわからなかったお部屋から見た景色はこんな感じでした
緑の部分はロイヤル植物園
ロータリーには「エドワード7世の騎馬像」がありました
ホテルを9時ごろ出発して
マクアリー・ストリートを南へ向かいました
1826年に開館したニューサウスウェールズ州立図書館
St Stephen's Uniting Church
シドニー病院の前にある「幸運の猪」像
フィレンツェにある像のレプリカで病院の資金調達を支援するために設置されたそうです
1816年に建てられたシドニーの旧造幣局
元々はシドニー病院の一部として建てられたもので1855年からは貨幣を造る工場として使われました
現在は一部が博物館、1階にはギフトショップ、2階にはオープンカフェがあります
世界遺産「オーストラリアの囚人遺跡群」の1つ「ハイド・パーク・バラックス」
1818年から1819年にかけて建設された男性囚人宿泊所です
1848年に移民収容所、1887年に法廷や庁舎となり1984年に博物館になりました
まだ開館前だったので中には入れず外観のみ見学しました
ゴシック・リヴァイバル様式で建てられたセント・メアリー大聖堂(北西側)
1821年に建築が始まりましたが1864年火事により焼失、現在の建物は1928年に再建されたものです
西側の入り口から中に入りました
長い身廊(107m)には高い天井(22.5m)を支えるアーチ型の柱が延々と連なっています
屋根はダブルハンマー・ビームで作られています
ハンマー・ビームは柱のない広い空間を作るための英国ゴシック建築の木造トラスです
主祭壇
主祭壇奥にある聖母マリアの戴冠が描かれたステンドグラス
19世紀後半にバーミンガムの工房ハードマンスタジオで作られたものだそうです
西側にあるパイプオルガン(1999年に新しく導入されたものだそうです)
美しいステンドグラスを見ながら
南側の入り口から外へ
大聖堂の正面 尖塔の高さは74mだそうです
大聖堂の隣にはスケートリンクがあり南半球は冬なんだと実感しました