イルカと遊んだ後、閉館後の「シー・アクアリウム」へ
1階にある航海と交易の歴史をめぐる博物館内に入るとオマーン政府から寄贈されたアラブのダウ船が出迎えてくれます
展示品を見ながら進んで「タイフーン・シアター」へ 360度マルチメディアで嵐の中の航海を体験できます
船の揺れに合わせて椅子も揺れて水しぶきもかかるので子供たちは喜んでいました
地下に降りていくとトンネル水槽が出迎えてくれます
ジャワ海とカリマタ海峡の魚たちを展示しているエリアで水槽には難破船が横たわっています
次はサメが展示されているトンネル水槽へ
絶滅が危惧されているホオジロザメなど12種類、200匹以上のサメが颯爽と泳ぎ回っています
上を見上げるとシュモクザメが通り過ぎていきました
うす暗い通路のなか水槽だけが明るい不思議な空間でした(写真はウツボ)
アンダマン海のカラフルなサンゴや熱帯魚を再現した円筒状の水槽(高さ8m、直径7m)
サンゴが動いているのを初めて見ました
水族館を訪れたのはこのパノラマ水槽の前で食事をするためです
ビュッフェ形式で洋食、中華を取り混ぜた料理でした
一番水槽に近い席で食事をしたので海の中にいるみたいでした
トラフザメ
トラフザメのお腹
ツムブリ
2mを超えるハタ科最大の魚タマカイ
急にダイバーが現れて水槽の中を泳ぎ始めました
餌やりかな?と思ったら水族館のプログラムで水槽の中をダイビングするというものがあるとの事でした
巨大なマンタとロウニンアジ
笑顔に見えるマンタのお腹
バラクーダ
ヒョウモンオトメエイ
食事が終わると後ろの方の席の人が水槽に集まって写真を撮ってました
この水槽は高さ8.6m幅36m容量1800万リットルで世界最大級だそうです
優雅に泳ぐ魚たちの様子を動画でもどうぞ *注意*音が出ます
出発まで時間があったので見ていないエリアを見学しました(写真はイソギンチャクとクマノミ)
タカアシガニ
ミズクラゲ
タコクラゲ
ヤナギクラゲ?
アカクラゲ?
オームガイ
21時頃まで水族館を見学してホテルへ帰りました
21時半頃ホテルに着いて窓から外を見ると「ワンダー・フル」のショーが行われていました
上から見るとショーの全体像が良くわかりました