2012年3月、6年ぶりにメキシコへと出かけることになりました
今回の目的はただひとつ年2回しか見ることが出来ないあるものを見ることでした
そのあるもののお話はずいぶん先になるとは思いますが・・・
6年前のメキシコのお話はこちら
成田発15:40のAM(アエロメヒコ航空)0057便でメキシコシティを目指します
搭乗機はこちら メキシコシティまでは約13時間の旅です
機内への搭乗は予定通りでしたが、なかなか離陸せず結局成田を出発したのは16:40でした
水平飛行になってすぐに機内食が出てきました
照り焼きチキンかキノコのクリームパスタのチョイスでした
サイドメニューはシーフードサラダ デザートはティラミスでした
到着1時間半前に2度目の機内食がでました
14:20頃メキシコ・シティのベニート・ファレス空港に到着
日本との時差はマイナス15時間です 日本時間で言うと朝の5:20に到着です
メキシコ合衆国の国旗は緑、白、赤の縦三色の中央に国章を配してます
緑は独立・希望を白はカトリック・宗教的な純粋さを赤は統一を表しているそうです
国章は1325年のアステカの首都「テノチティトラン」の創設を示しているそうです
国章「湖の中央の岩に生えるサボテンに蛇をくわえた鷲がとまっている」図は
アステカ神話の「そこに首都を創設せよ」という予言を示しているそうです
メキシコ・シティの中心部へ向かう途中に見たモニュメント
ちょうど中南米原産のジャカランダが満開の時期であちらこちらで咲いていました
レフォルマ通りにあるモニュメント
工事中の場所にあった幕にディエゴ・リベラとフリーダ・カーロの絵がありました
アラメダ公園にある第26代大統領ベニート・ファレスの記念碑
ベジャス・アルテス宮殿 メキシコ最初の国立劇場
左端のビルはラテン・アメリカタワー
Casa de la Ajaracas
Catedral Metropolitana de la Asunción de María
ソカロ広場 正式名はPlaza de la Constitucion(憲法広場)
16世紀スペイン軍によって壊されたアステカ時代の神殿跡地に造られたおよそ200m四方の広場
奥の建物は国立宮殿
ソカロ広場越しに見たメトロポリタン・カテドラル
広場を1周したところでバスを降りて記念撮影
カテドラルの建設は1573年に始められ1818年に完成したそうです
カテドラルの長さは54.5m幅は110mだそうです
正面右側入り口にある船のレリーフ
入り口から見た教会内部
Capilla de Nuestra Señora de las Angustias de Granada(グラナダの哀しみの聖母のチャペル)
17世紀前半に建てられたものだそうです 大聖堂の中には16の礼拝堂(チャペル)があります
赦しの祭壇と黒いキリスト
聖歌隊席
パイプオルガン
Capilla de la Inmaculada Concepción(無原罪の御宿りのチャペル)
王の祭壇
王の祭壇付近から見たカテドラル内部
信者席
Tabernacleの正面ファサード
カテドラルの地下から見つかったアステカの遺跡をガラス越しに見ることができます