朝日が昇るのを見ている間も舟は進んでいきます
岸を見るとDhobi(ドービー)さん達がいました
ドービーは洗濯夫の事で斜めになった石に洗濯物を叩き付けて洗っていました
みんな朝日に夢中で岸の方を見ていませんでした
沖を見ると泳いでいる人たちの姿もありました
後ろを振り返ると小舟の列が出来ていました
Raja Ghat
沐浴の後、サリーを乾かしている人がいました
Manasarovara Ghat
Chaowki Ghat
朝日を浴びながら沐浴する人達
体操をしているヨガ学校の生徒達
Kedar Ghat
イスラムの侵入時にも破壊されずに残ったヒンズー寺院
ドービーさん達も忙しそうでした
Harish Chandra Ghat
ワーラーナシーにある聖なる火葬場の一つ
この辺りでUターンしました
帰りは岸沿いではなく少し岸から離れた場所を進みました
少し離れて見ると同じ建物でも違って見えました
河の真ん中で泳いでいた人たちも岸へ戻っていってました
舟に乗ったダシャーシュワメード・ガートが近づいてきました
沐浴する人達も増えてました
ここで舟を降りるのかと思ったら通り過ぎていきました
お土産物を載せた舟が近づいてきました
かつては不浄の地と呼ばれていた対岸の砂地
沐浴する勇気はなかったので少し手をつけてみました
思っていたよりも水は綺麗で臭いもありませんでした
Mana Mandira Ghat
18世紀にラジャ・ジャイ・スィンによって造られた天文台があるそうです
Meer Ghat
Manikarnika Ghat
一番大きな火葬場でこの場所で荼毘に付され灰をガンガーに流すのがヒンズー教徒の死後の願いだそうです
ガイドさんの話では気に入らない客だと船頭さんがこの場所で降ろすのだそうです