2018年5月の青森旅行の続きです
5月4日の宿泊は「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」でした
外観は写し忘れましたがロビーはこんな感じでした
チェックインの手続きの時のウエルカムドリンクはリンゴジュースでした
お部屋は西館にある渓流和室露天風呂テラス付きです
広さ68㎡のお部屋にベッドもあります
洗面台
テラスにある露天風呂 お部屋の中にもお風呂がありますが写していません
西館のラウンジには
平成8年4月に完成した岡本太郎の遺作「河神」があります
水の流れが岩にあたったしぶきが妖精になる様子を表した7体のニンフと
渓流を表したうねるようなラインの暖炉が特徴の立体彫刻です
高さ10m、重さ7トンのアルミ合金製です
岡本太郎さんのサインがありました
このラウンジには無料で飲めるコーヒーやリンゴ茶などがあります
東館にあるラウンジは
8時から18時はカフェ、20時から23時はバーになっています
こちらのラウンジにも平成3年4月に完成した岡本太郎の「森の神話」という
高さ8.5m、重さ5トンのブロンズ製の作品があります
夕食は東館の1Fにあるビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で頂きました
エントランスにずらりと並んでいるのはりんごセラーです
上左からイカのフライ、貝柱、サーモン、イカの刺身、エビマヨ
真ん中はレンコンフライ、サメのフライ、リンゴとサーモンのマリネ
下は野菜サラダ、ポテトサラダ、カルパッチョ
十和田バラ焼き(玉ねぎとバラ肉を甘辛いタレで炒めたもの)帆立の貝柱、鴨のスモークとリンゴのサラダ
またまた帆立と自分で作る鮪丼、せんべい汁、稲庭うどん、リンゴカレー、ローストビーフ
デザートはあつあつアップルパイ、ソフトクリーム、ブラマンジェ、クラフィティ、わらび餅
21時から車で5~6分くらいのところにある外湯「八重九重の湯」が女性専用になるので出かけました
九重の滝を見ながら入れる濁り湯でした 雨が降っていたので誰もいませんでした
ホテル内には渓流を望める露天風呂もあります
5月5日の朝、ホテルの部屋から見た奥入瀬渓流です
写真は撮れませんでしたがテンが川沿いを走ってました
朝食も昨日と同じレストランで頂きました 津軽びいどろでできた真っ赤なりんごが実っています
レストランからはこんな景色が見えます
左上からサメのチーズフライ、ビーツのサラダ、いくらとイカの刺身、リンゴジュース
茹でた蕪、ズッキーニ、レタス、厚切りベーコン、カリフラワー、ミニトマト、大根、オムレツ
帆立とおぼろ昆布のラーメン、リンゴのパンケーキ、ヨーグルト、コーンポタージュ、牛乳プリン