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Channel: 旅写真日記 Part2
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伏見稲荷大社

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京都旅行2日目の続きです

毘沙門堂門跡を後にして一度京都駅に戻り電車を乗り継いで稲荷駅へ

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12時少し前だったのでまずはお昼ご飯を食べることにしました

伏見稲荷から歩いて10分くらいの「けんどん屋」へ 20分くらい待って店内にはいりました

上からきつねあんかけうどん、秋風味きのこカレーうどん、ざるうどんとかきあげ

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食後、表参道を通って、伏見稲荷大社へ向かいました

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1589年に造営された楼門 高さ約15m

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楼門前のきつね

こちらのきつねがくわえているのは「玉」です

玉は「玉鍵信仰」に由来すると言われ、玉は稲荷神の霊得の象徴で「穀物の倉庫」という説もあります

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こちらのきつねがくわえているのは「鍵」です

鍵は霊得の御霊を身につけようとする願望とされていて「倉庫の鍵」という説もあります

「玉と鍵」は「天と地」、「陰と陽」を表し万物の創世の理を表しているともいわれています

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唐破風造りの内拝殿 昭和36年に本殿の前に建てられました

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こちらのきつねは何もくわえていませんでした

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こちらのきつねがくわえているのは「稲穂」です

稲穂をくわえているのは五穀豊穣の神様に由来するといわれています

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お参りをした後、千本鳥居を目指します

こちらの左のきつねがくわえているのは「巻物」です

巻物は知恵の象徴といわれています

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千本鳥居は奥宮から奥社奉拝所までを結ぶ道に設置されたおびただしい数の朱色鳥居群です

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最初の方は大型の鳥居が並びます

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途中から小型のものが隙間なく並び道が二股に分かれます

以前はどちらを通っても良かったのですが現在は右側通行になっています

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鳥居を奉納する習慣は願いが通るという意味から行われるようになったもので江戸時代から始まったそうです

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高さ約2mの鳥居が10cmから20cmの間隔で並んでいます

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奥宮奉拝所の後ろにある「おもかる石」

燈籠の前で願い事をしてからこの石を持ってみて

思っているより軽ければ願いが叶い重ければ願いが叶わないといわれています

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奥宮奉拝所の裏には奥社遥拝用の立石があります

こちらの方向に稲荷山の三箇の峯があります

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稲荷山を登るには母の体力が持ちそうもないので再び千本鳥居へ

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鳥居の裏側には奉納した会社や個人名が記載されています

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横から見た千本鳥居

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千本鳥居の小さい鳥居を抜けた後、十石橋方面へ向かいました

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工事中だった啼鳥庵(平成29年12月完成)の近くの「鍵」をくわえたきつね

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「玉」をくわえたきつね

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大鳥居の隣の「稲穂」をくわえたきつね

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