
19時半、羽田行の飛行機に乗る従弟一家がバスに乗るのを見送った後、ベイフロントサウスへ向かいました
船着き場に着くとちょうど出港するところで、慌てて船に乗り込みリバークルーズへ出かけました

マリーナベイサンズの前を通ると「ワンダフル」というショーのレーザーショーが始まっていました

レーザーショーを見ながら対岸へ向かいます

マーライオンパークで人を乗せた後

もう一度マリーナベイサンズの方へ向かいます

ショーが終わった後

再びマーライオンの横を通り

ドリアンという愛称のあるエスプラネードの横を通りエスプラネードブリッジを潜り抜けます

橋を抜けるとこんなオブジェがありました

高層ビル群を眺めながら進みます

1928年新古典様式で建てられたフラトンホテル
かつては中央郵便局やシンガポールクラブのオフィスにも使用されていた建物で2015年に国指定史跡として認定されました

1868年に造られたカベナ橋(シンガポール川にかかる橋で最も古い物)とフラトンホテル

ボート・キーが見えてきました
ボート・キーはシンガポール川の河口に位置しかつてのシンガポール港の一部で
1860年代までは貿易業の75%がこの場所で行われていたそうです
現在は川沿いにたくさんのレストランやバーが立ち並んでいます

対岸にはシンガポールをイギリス植民地として開発したスタンフォード・ラッフルズ卿が初めてシンガポールに上陸した記念の地があります
(川からはラッフルズ卿の銅像の背中側が見えます)

エルギン橋は七色にライトアップされています

窓という窓が5色に塗り分けられた旧ヒルストリート警察署ビル

シンガポール最大の夜遊びスポット「クラーク・キー」

アトラクション施設「ジーマックス・リバース・バンジー」
3人乗れる鉄製の椅子が時速200㎞のスピードで上空60mの位置まで投げ出される逆バンジーです

リード橋

リバーサイドポイント

ここで船はUターンします

叫び声が聞こえたので振り返ると鉄製の椅子が上空に上がっていました

アジア文明博物館

ボート・キー 高いビル群の下に小さなレストランが並んでいます

カベナ橋と高層ビル群

1910年に建設されたアンダーソン橋

マーライオンの前を通ります


マリーナベイサンズの横に月が上っていました
約40分のクルージングでした